「 沖縄戦 」 の情報
那覇市首里の住宅地で不発弾処理
2月4日、那覇市首里平良町の住宅建築工事現場で、沖縄戦当時のものと思われる全長およそ70センチ、重さ50キロのアメリカ製の不発弾が発見されまし
ハンスト終了、遺骨ふくむ土砂「基地の賛否以前の問題」
沖縄戦の遺骨収集を続けてきた具志堅隆松(たかまつ)さん(67)が6日、那覇市での6日間にわたるハンガーストライキを終えた。いまなお遺骨が
<未来に伝える沖縄戦>学習奪われ軍作業 上原はつ子さん
那覇市前島出身の上原(旧姓宮里)はつ子さん(92)=同市天久=は私立昭和高等女学校3年の頃、沖縄戦を経験しました。米軍上陸後、家族8人で中
舞台「洞窟(ガマ)」が問うもの 沖縄戦から75年 極限状態でせめぎ合う生と死
暮れも押し詰まるなか那覇に飛んだのは、沖縄戦を描いた舞台をどうしても見たかったからだ。コロナで明け暮れた2020年は、いや応なく命の重み、
沖縄の語り部、命の尊さ伝え 入善中、リモート学習
例年、沖縄を訪れている修学旅行が新型コロナウイルスの影響で中止となったことを受け、テレビ画面越しに那覇市在住の語り部から沖縄戦の話を .
沖縄戦の実態継承へ 本紙客員編集委員の藤原さん出版記念イベント
2020/11/15 いくさ, ジュンク堂書店那覇店, 出版記念トークイベント, 心, 沖縄戦, 編集委員, 著書, 藤原健さん
... 編集委員の藤原健さんの著書「終わりなき〈いくさ〉~沖縄戦を心に刻む」の出版記念トークイベントが14日、ジュンク堂書店那覇店で開かれた。
沖縄本の魅力と首里城焼失、わしたショップでトークイベント
文化財担当として那覇市に採用され、首里城の復元過程を見守ってきた古塚さんは「前回焼けたのが沖縄戦。まさか自分が生きているうちに再び
首里城周辺の壕を巡る ガイド、学芸員らが平和学習
県平和祈念資料館友の会は25日、那覇市の首里城周辺の戦跡壕を巡る平和学習を行った。参加した沖縄戦に関するガイドや学芸員らは戦争体験者の
<未来に伝える沖縄戦>学徒動員、目前で友人失う 吉川初枝さん
那覇市泊出身の吉川初枝さん(92)=同市=は、私立昭和高等女学校の4年生だった17歳のころ、沖縄戦を経験しました。戦時中は看護要員として
那覇市の住宅街で不発弾処理 同じ場所で2回目
那覇市のマンション建設現場で11日、不発弾の処理作業が行われました。 処理されたのは、沖縄戦当時のものとみられるアメリカ製5インチ艦砲弾1発