「 火災 」 の情報
首里城・奉神門、火災前の姿に 瓦ぶきの応急工事が完了 /沖縄
2019年10月に火災があった那覇市の首里城で、屋根の一部が焼失した奉神門の瓦ぶき応急工事が完了した。全焼した正殿などの再建は今後本格化する
首里城の収蔵品、修理に20年 火災で損傷の364点
2019年10月の首里城(那覇市)の火災で被災した美術工芸品のうち364点は修理が必要で、完了まで最短でも20年かかることが26日、
首里城 損失額は53億円と算定 再建には地元技術者の活用を
ところで那覇市消防局は首里城火災の調査報告書を取りまとめた。 報告書では正殿を含む6棟が全焼した火災で床面積にして3813平方メートルが
「いち早く助けたい」中1が火災現場に消防・警察誘導 那覇署が感謝状
那覇署は5日、火災の通報を受け、駆け付けた警察官や消防隊員を現場まで誘導し、発生場所の特定に協力したとして、那覇市立安岡中学校1年の
「助けなきゃ」中1女子が警察官を火災現場に誘導
那覇署は5日、2020年12月に那覇市曙の集合住宅であった火災で、現場に駆け付けた警察官らを建物上階の現場まで案内し火元の早期特定に
首里城の大龍柱、補修完了 火災の記憶継承へ展示
昨年10月の首里城(那覇市)の火災で焼け跡に残った「大龍柱」の補修作業が終わり30日、報道陣に公開された。大龍柱は竜をかたどった一対の柱。
首里城再建へ今年も募金 北広島町の新庄中、修学旅行で縁
広島県北広島町新庄の新庄中が、火災で焼失した首里城(那覇市)再建の募金を呼び掛けている。約30年前から中断を挟んで修学旅行で沖縄県を
スプリンクラー、分かれる意見 文化財どう守る? 首里城火災1年
那覇市の首里城で正殿などが焼失した火災から1年がたった。火災では出火の発見が遅れ、初期消火もできず、8棟が焼損した。所有する国は2026年に
「貫花」の花びらに再建のメッセージ 那覇商生徒が首里城管理者に贈る
沖縄県立那覇商業高校の生徒は5日、那覇市首里金城町の首里城管理センターを訪ね、火災で焼失した首里城の早期再建を願う「貫花(ぬちばな)」を